vol.009(2018/03/17)『マンガで身につく多動力』

こんにちは、戸田です。

2018年3月17日です。

先週はお休みをいただきましてごぶさたしてしまいました。

暖かくなったり冷え込みがぶり返したりですが、春めいた日も増えてきましたね。

それでは、経営読書塾メールマガジンvol.009をお届けします。

本日のコンテンツはこちら。

 

目次

1.レビューNo.9『マンガで身につく多動力』

2.質問&レビュー募集

3.お知らせ

4.編集日記

5.次回予告『営業生産性を高める!「データ分析」の技術』

それでは、さっそくブックレビューに入りましょう。

 

1.レビューNO.9『マンガで身につく多動力』

1-1.書誌情報

書名:マンガで身につく多動力

著者:堀江 貴文,‎星井博文,‎三輪亮介

発行日:2018年3月1日

発行者:幻冬舎コミックス

Amazonリンク: http://amzn.asia/gWGIJyh

 

1-2.目次

はじめに

プロローグ 自分の時間を取り戻せ

第1章 仕事を選ぶ勇気

第2章 原液を生み出す人間

第3章 バカと小利口

第4章 人生の目的……?

 

1-3.内容紹介

今、最も売れる本を作る編集者・箕輪厚介氏によって、ホリエモンこと堀江貴文氏のベストセラー『多動力』をコミカライズしたもの。

Amazonビジネスコミックス部門にて発売早々に1位にランクインし、現在も売れ続けています。

こうしたビジネスコミックス、『7つの習慣』などの有名だけど古くて硬いのでちょっと読みにくい自己啓発書だとか、「コーチング」「事業計画書の作り方」といったスキルを学ぶためのものが多いですね。

そう考えると、まだ発売して1年も経っていないビジネス書がマンガ化されるのはちょっと珍しいかもしれません。

ビジネスコミックスとしてはかなり挑戦的な内容で、すでに『多動力』の原著を読んでいる人が読んでもおもしろいつくりになっていてさすがでした。

 

あらすじ

会社がある日突然無人島で飛ばされます。

漂流教室ならぬ漂流オフィス。

その無人島で、鈴木くんという夢を諦めたサラリーマンが、ホリエモンをモデルにした堀口さんという先輩とサバイバルしていくことで、多動力を身につけていく、というお話です。

ちょっと何を言っているのかわからないと思いますが、そんなマンガです。

ビジネス書のコミカライズって、ストーリーとしては退屈・凡庸なものが多いのですが、ふつーにマンガとしておもしろい、というのがこの『マンガで身につく多動力』のいいところですね。

ちなみになぜ無人島に飛んだかというと、磁場の影響らしいです。

どんな磁場だ。

 

マンガ化のいいところ

『マンガで身につく多動力』には、『多動力』のエッセンスが詰まっています。

そして、マンガのいいところはサクッと気軽に読めるところですね。

それでいて、ストーリーがあるのでむしろ趣旨がハラオチしやすいかもしれません。

あとは、堀江貴文氏がなんとなく気に入らなくて彼の言うことに賛同したくない、という方も、マンガのキャラクターの言う事なら受け入れやすいという効果もある……かも?

 

多動力を肌で感じる

無人島でサバイバルする、というストーリーですが、それまで現代日本のサラリーマンとして働いてきた登場人物たちに、当然サバイバルのプロみたいな人はいません。

誰も正解がわからない、何をすればいいのかがわからない、という状況です。

その中で、堀口さんだけが見切り発車で動き出し、無人島でのサバイバルを楽しみながら生き抜いていきます。

主人公の鈴木くんは、その堀口さんのそばで過ごしながら、とにかく動き続けることの大切さを学んでいきます。

「電話をかけてくる人間とは仕事をするな」

「寿司屋の修行なんて意味がない」

「見切り発車は成功のもと」

……といった少し極端とも言えるメッセージの中で、一貫しているのは「とにかく動け」ということです。

 

1-4.こんなときに!経営への活かし方

幸い経営者たる我々は自分の時間を自分でコントロールしやすい立場にあります。

なんにでも好奇心を持って、いろいろな世界を覗こうと思えば覗けるはず。

特に新しい商売のタネを探そう、なんて時はたくさん行動してたくさんのことを発見する、ということが必要なんじゃないかと。

そんなとき「多動力」という考え方は、「マジメに目の前の仕事をすること」だけが、仕事ではない、という視座を拡げるのに役立つのではないでしょうか。

 

2.質問&レビュー募集

「経営読書塾」では、塾生(読者)のみなさまからの質問や感想、コメントなどなど、いつでもお待ちしております。

このメールにそのまま返信できますので、お気軽にお寄せください。

いただいた質問については、その次の配信でご回答させていただく予定です(内容によっては個別にご回答いたします)。

「こんな本をレビューしてほしい」といったご要望もお待ちしております。

また、「自分もレビューを書いてみたので紹介してほしい!」といった持込も大歓迎です。

レビューを書くと、自分の頭の中が整理され、また読んでみるだけでは気付かなかった発見があるかもしれません。ぜひチャレンジしてみてください。

 

3.お知らせ

LINE@の導入支援サービスをはじめます

経営読書塾を運営する株式会社あらまほしは、LINE@正規代理店である株式会社総合アドとパートナー契約を結ぶことになりました。

今後、同社との提携の下、企業・店舗向け販促ツールLINE@の導入・運用支援サービスを本格的に展開していきます。

ご興味・ご関心のある方はお気軽にご相談ください。

 

4.編集日記

先週は配信をお休みしてしまいまして失礼しました。

ぶっちゃけますと、中央官庁の公募プロポーザル案件の企画提案書作成に追われておりまして……。

おかげさまで無事に提案書は提出することができました。

内容には自信があるのですが、いかんせん競合に会社体制も実績も負けているので(一人会社なんで当たり前なんですが)、結果がどうなるかは全然予想できません。

採択されるとよいのですが。

そして今週は年度末の報告書納品ラッシュです。

年度末、業種にはよるかと思いますが、繁忙を極める方も多いかと思います。

お互い身体を大事にしつつがんばっていきましょう。

 

5.次回予告『営業生産性を高める!データ分析の技術』

さて、次号で取り上げる本はこちらです。

高橋 威知郎『営業生産性を高める!データ分析の技術』(同文館出版,2017)

Amazonリンク: http://amzn.asia/gUuavNk

営業に関するデータを可視化し、その効率性を高める「セールス・アナリティクス」という考え方をご紹介します。

お楽しみに。

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